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清津峡(きよつきょう)
信濃川の支流である清津川が形成した峡谷。新潟県十日町市小出から湯沢町八木沢にかけての全長約 12.5キロメートルをいう。国の名勝および天然記念物に指定されている(1941年指定)。
清津峡は、上信越高原国立公園内にあり、黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷のひとつに数えられている。
また清津峡の入口には清津峡小出温泉という温泉街がある。
秋の紅葉の時期は1年で最も賑わい、雄大な景色を眺めることができる。

清津峡渓谷トンネルは全長750メートルの歩行者専用トンネルで、トンネルの途中に3つの見晴所、終点にはパノラマステーションがあり、そこから峡谷美を 楽しめる。

清津峡渓谷トンネル

営業時間/8:30am〜5:00pm(最終入坑 4:30
pmまで)冬期休業あり
所要時間/約60分(往復1,500m)

清津峡渓谷トンネル事務所
TEL:025-763-4800