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美人林(びじんばやし)
松之山、松口の北の丘陵に樹齢90年ほどのブナの木が一面に生い茂る。あまりにもブナの立ち姿が美しいことから「美人林」と呼ばれるようになった。
昭和初期、木炭にするため全て伐採され裸山となった。
ところがあるとき、この山のブナの若芽が一斉に生えこのような美しい林となった。
その後、ブナ林が野鳥の生息地として見直され、美人林が保護されるようになり、今では多くの人が訪れ、森林浴を楽しんでいる。
(外気より気温が2℃低いと言われる)
駐車場/有