人体の構造
〜チャクラ〜
インドのヨガに必ず登場するのがチャクラ。英語に訳するとwheel「車輪」の意味で、車輪のように回転しながら、宇宙のエネルギーと肉体細胞レベルをつなぐ役割を果たしています。


※この図や文は一般的にチャクラの解説をイメージしてあるもので商品の効果効用を説くものではありません。
1st(第1チャクラ)ムーラーダーラ
・カラー/赤 ・部位/背骨最下部・意味/生命、意思
*生命エネルギー、生命力・パワー
*個性の輝き、自己信頼
*行動力およびリーダーシップ、パワフルで生き生き
*恋愛、仕事も良好
*直観力も豊かに、対人関係円滑
*身体のエネルギーの重要な基点、脊髄・副腎・腎臓に大きく影響 し、活性化することにより躁鬱症にも効果
2nd(第2チャクラ)スワーディシュターナ
・カラー/オレンジ ・部位/へその下・意味/創造、感情
*肌も美しく輝く
*感情表現豊か、生命からくる温かさを醸し出し、個性美を発揮
*よい意味で異性に興味が湧くようになり、良きパートナーにめぐり会える機会
*対人的に異性との縁は活性化し、円滑に進展、性的にも活性化
*不動心に重要、生殖器・免疫系に影響
3rd(第3チャクラ)マニプーラ
・カラー/黄 ・部位/膵臓 ・意味/知性、個性
*感情が豊かに、他人の感情を読み取るESP能力が開発、ヒーリングで人を癒すことも
*人間好き、対人関係も良好
*感動できる自己を認識でき、全てにOKだとの 至福の気づき
*胃・肝臓・胆のう・すい臓・脾臓・神経系に影響
4th(第4チャクラ)アナーハタ 
・カラー/緑 ・部位/心臓 ・意味/愛、ヒーリング、一体感
*他者に対する無条件の深い愛と調和を感ずる、全存在に対する感謝、人類愛、全てに対する赦し、受容性・感受性が高まり、理由なき感謝まで可能
*自分が自分であることをはっきりと認める
*心臓・循環系・胸腺・迷走神経に影響
5th(第5チャクラ)ヴィシュダ
・カラー/青 ・部位/咽、耳・意味/伝達、表現、 インスピレーション
*やりがいのある人生、充足感を味わう
*浄化のエネルギーを受け、自分のカルマが浄化されていくかのごとく感ずることができる
*人にアピールする能力、やりたいことをやる積極性
*会話もうまくなり、自分の語ることが全て相手の意にかなう営業など交渉事に優れた能力を発揮
*歌もうまくなり、聴覚・味覚も敏感になる、音楽関係、調理関係にも才能
*甲状腺・気管支・肺臓に影響
6th(第6チャクラ) アージュナー
・カラー/藍・部位/ 眉と眉の間・意味/透視、霊的
*情報収集に優れ、情報収集のアンテナとして先見性・集中力を司る
*スピリチュアルな存在を視覚できることもあり、直観力・透視能力も開発され、オーラも見えてくることがある
*アイディアが浮かぶようになり、洞察力・認識力も高まり、宇宙意識と自分の意志との一体感が 感ぜられるように
*小脳・脳幹・左目・耳・鼻・神経系に影響活性化することにより躁鬱症にも効果
7th(第7チャクラ)サハスラーラ
・カラー/紫 ・部位/ 頭上・意味/知識、超意識、神聖、予知
*宇宙意識とか宇宙愛を体験するためには、ここが開かれていることが必要、高次の意識の情報が入手できるように
*悟りを求めるには、このチャクラを完全に開かせる必要他の六つのチャクラ全部が先に完全に開いていることが必要、悟っていれば、これらが完全に開いている
*自然に感謝する気持ちが湧いてくる
*自己と自由意志がはっきり自覚、人生の目的も理解
*大脳と右目に影響活性化することにより躁鬱症にも効果